中小路健吾の雑感独言

文教常任委員会で管内調査を実施

昨日7月14日。

文教常任委員会で管内調査を実施しました。

今回の調査先は京都府南部の下記の3ヶ所です。

①  府立田辺高等学校(京田辺市)

田辺高校は昭和38年、工業系の高校として開設をされ、創立50年を超える伝統を有する。
現在は、自動車科や工業技術科といった工業系学科のほか普通科も設置されている。
来年度からは、工業技術科が工学探求科、機械技術科、電気技術科の3つに細分化される予定。そのことで3年間を通じたより専門的な教育を提供することが狙い。
自動車科については3級自動車整備士養成認定校として指定されておりこれは近畿唯一。陸運局の認証を受けている実習工場を校内に持つのが特徴。そのこともあり他府県から志望する生徒もある。

② 府立城陽支援学校(城陽市)

昭和61年開校。隣接する南京都病院に入院する子どもたちのため、重心教育部、病弱教育部が設置されている。
また、通学高等部では地域の特別支援学級の卒業生が中心。
今回は高等部での就労支援、キャリア教育、併設されている地域支援センター『サポートJOYO』の取組を調査。
城陽支援学校では職業教育の柱として作業学習、現場実習、販売学習、教科学習を実施し、平成2年以降、392名のうち344名が企業に就職するなど成果を上げている。
また、『サポートJOYO』では発達障害を背景とする不登校や学校不適応に関する相談に対応。昨年度で年間200件の新規相談が寄せられている。

③ 立命館宇治中学校・高等学校(宇治市)

立命館宇治高校でのIBコース、IMコースの授業を視察。
IBは世界のトップ大学が認める国際カリキュラムである国際バカロレアディプロマプログラム。全授業英語で行われることが注目されるが、授業全体の進め方がディスカッション中心であり、生徒からの発信がメイン。
IMコースはイマージョン=没頭=英語漬けというコース。最低一年間の留学が課せられる。
立命館宇治高校ではスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定。日本文化の再発見から、リーダーシップ教育、グローバル課題の解決に向けた研究活動を行っている。

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