中小路健吾の雑感独言

公共交通政策セミナー

2014-06-05seminar-001先週の木曜日6月5日。

大阪・北浜のエルおおさかで開催された「地域公共交通セミナー」に参加をした。今回の企画は地方議員向けのセミナーで、私自身も3回目の出席となる。

朝から夕刻までの長時間に渡るセミナーだが、内容は、

『自治体における公共交通政策総論/土井勉 京都大学大学院工学研究科教授』

『世界の都市交通政策フロントランナー/松中亮治 京都大学大学院工学研究科教授』

『公共交通政策の財政と負担/正司健一 神戸大学大学院経営研究科教授』

『公共交通政策の実践/中川大 京都大学大学院工学研究科教授』

と、錚々たる講師陣からの世界における理論的潮流から実践の具体例まで盛りだくさん。また、参加者同士の関心や課題的などもあり、大きな刺激をいただいた。

全体を通じて言えば、公共交通政策をめぐる自治体のとるべきスタンスが大きく変化しつつある。

事業者まかせの姿勢からより主体的な自治体としての公共交通の確保と運営へと舵を切る必要がある。

高齢者の増加はある意味、公共交通への追い風だとも言える。頭を柔らかくして大きく発想の転換をしていくべき時代に来ているのだろう。