中小路健吾の雑感独言

「京都府交通安全基本条例(仮称)」に関する意見交換会

2014-05-12jourei-007一昨年の祇園や亀岡で相次いだ悲惨な交通事故。

昨年度の交通事故死亡者数は大きく減少したものの、昨年度も飲酒運転による死亡事故や無謀運転の車が児童の列に突っ込む事件など、京都府において悪質な運転による事件、事故が未だ発生しているのも事実です。

こうした事態を踏まえ、現在、京都府議会では議員提案による「交通安全基本条例(仮称)」の制定に向け、昨年9月より検討を進めています。

私自身も、会派代表の政策調整会議委員としてこの間の議論に参加をして参りました。

この条例では、悪質な運転等による事故の根絶を目指していくためにも、府民全体の交通マナーやモラル、意識の向上を目指すとともに、悪質な運転を決して許さない社会づくりを進めていこうとするものです。

連休明けから、条例案の具体化を検討する政策調整会議では、南部(宇治市)、北部(福知山市)、京都市内(府議会棟)でにおいて、条例案の骨子に関する交通安全団体、PTA、交通事故被害者団体、経済団体、行政、老人クラブ、障害者団体などとの意見交換会を開催。

「高齢者の免許自主返納に向けては代替交通機関の確保がなければ。」

「悪質運転者を発見したら警察が事前に対応できる仕組みが必要。」

「交通安全活動に取り組む団体への表彰制度を設けては。」

など活発な意見をいただきました。

京都府議会では9月定例会での条例制定を目指して参ります。是非、皆さんからも活発なご意見をいただければと存じます。