中小路健吾の雑感独言

地方議会のネクストステージ

2014-04-21manifest-001ローカルマニフェスト推進地方議員連盟が主催する『地方議会のネクストステージを議論する研修会』が、昨日21日、大津市内で開催された。

全国から100名近い地方議員が大津市議会の本会議場に参集。2013年度マニフェスト大賞で議会グランプリと最優秀成果賞を受賞された大津市議会の先進事例について議論が行われた。

大津市議会では、通年議会の導入や議会例規関係の条例化、大学とのパートナーシップ協定による専門的知見の活用、政策検討会議による議員提案条例や議会BCP(業務継続計画)の策定、議会報告会の実施、議会のICT化の推進など、非常に意欲的な取り組みが進められている。

京都府議会でも「政策調整会議」による議員提案条例の検討など、政策検討会議とよく似た仕組みは導入されているが、大学とのパートナーシップ協定によるファシリテーターを交えた議会報告会の実施や条例検討における大学との連携などは非常に参考になりそうだ。

また、議会のICT化についても、大型スクリーンの導入により本会議での資料活用、今夏から予定をされているタブレット端末とクラウドシステムによる情報の共有化なども注目すべき点だと感じた。

こうした先進事例に触れることは、同じ議会での活動をするものにとっても大変刺激になる。京都府議会などでもどういう形で進められるか。知恵を絞っていきたい。